2003/02/28 TokYO unD.GD.NEt |
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2003/02/27 恥ずかしいので お面を被りました |
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2003/02/25 イシルドゥア・スウィフトキラー!(技名) |
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2002/02/23 コミティアとTTT |
◇ 今回は同じビッグサイトでワンフェスが開かれていて、行ったことないので見てみたかったんですが、結局行けず、残念。王子はWARPS基本セットの美品を2000円で手に入れたとかで大喜びしてました。あと、王子はRafmのメタルフィギュアで、なまらかっちょいい"War Turtle"(戦争用大亀で、爬虫類人を3人載せられる)というのも買っていて、僕に買値で譲ってくれました。わーありがとう王子。いい旦那さんだよ、ゴクリ、ゴクリ。 コミティアの方もあんまり回れなかったけど、まあ金欠だったからちょうどいいや。数少ない購入物の中だと舞村そうじさんの『エミリアと旦那様総集編』がよかったです。「毎回イベントに新刊は出せそうもない、しかし来てくださるお客さんを手ぶらで帰せるか」ということで(えらいなあ)無料ペーパーに毎回掲載された2ページの漫画の総集編で、こうして見ると一介の読者に過ぎない身としても感慨深いものが。97年からかー。僕が読んでるのは5話目からかな。書き下ろしの最終話が追加されて、きれいにまとまっておりました。 同人誌以外では、ゴーリーの新刊買ったり。商業出版なのに、コミティアで売られててこれほど違和感がない本も珍しいんじゃなかろうか。 終わった後は池袋で焼肉食って、TTT二回目見に行きましたとさ。あーもう。面白いよう(めろめろ) 蛇の舌がオルサンクからサルマンの軍隊を見たとき、涙を流してるのに気付きました。そんなに感動したんだ……(このくらいのネタバレはいいよね? もう公開してるんだし) ・War Turtle……ここのページのリンクから、写真が二枚見られます。 http://www.meramic.com/tgta/gallery/warturtle1.jpg と http://www.meramic.com/tgta/gallery/warturtle2.jpg ね。 ……いや、見せびらかしたいんですよ(直球)。 ・Book of Brilliant Things……ホークムーン、出るみたいです。 ・河出のゴーリーページ……なんでTシャツはレディースサイズなんだ、バキューン(王子風に怒りを表現) |
2003/02/22 TTT一般公開日 |
◇ 僕も小さいときから狭いところにもぐるのが好きな子供でしたよ。今に至っても布団の中に潜り込むのが好きです。負の走光性? 冬は厚着できて布団も重くて嬉しい季節なのですが、いまや春も間近。つまんなーい。もう一年中冬だったらいいのに! 『バケツ一杯の空気』とか、理想の世界だよ! そんなわけでChillout Roomsが僕を捉えて放してくれません。家具をここまで欲しいと思ったことは生まれて初めてです。ハァハァしております。いや待て。揺れるなおれの心。しっかり! まずはこれが入る部屋に引っ越さないと。 そういえば3月は掘骨砕三(エロ漫画のふりをして椎名誠SFみたいなイヤ漫画をたくさん書いてる人。僕は好きだけど、気の弱い人にはオススメしません)の新刊が二冊も出るんですが、うち一冊のタイトルが『閉暗所同好会』って言うんですよ。前に雑誌に載ってたのを立ち読みしたときの記憶だと、サタスペでやった地上地下化計画みたいなことをやってたような。 いいなあ閉暗所。僕の中の穴掘り動物的サムシングに訴えかけるものがあります。潜りたいー。 ◇ 下北沢のヴィレッジヴァンガードで見つけた野生動物写真集。類書が多い分野の本ですから、冷やかしのつもりでページをめくっていたはずが、思いがけずとてもいい本で、つい買ってしまいました。ナショナル・ジオグラフィックなんかの誌面を飾った動物写真を集めていて、どれもこれも惹き込まれる作品ばかりです。まんまと策にはまって衝動買いしたわけで、悔しいなあ。非常にクオリティの高い写真集です。出たばかりなので見つけやすいでしょう。おすすめします。 ・出版社サイトでの紹介……写真が売りの本なのに、こんなに小さい画像でええのんかー。 |
2003/02/20 刑事まつりリベンジ |
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2003/02/19 The Great Gray Beast Feburuary |
◇ ・TTTスクリプト(重度ネタバレ) |
2003/02/15 The Two Towers |
◇ デザインはHUGO HAL! これは買っちゃうでしょう、ねえ? |
2003/02/14 素敵イベント |
◇ ・桜庭一樹『赤×ピンク』ファミ通文庫,2003.2.5.(640円) 高橋しんの表紙絵で目立っていたので、本屋で気になった人も多いんじゃないでしょうか。廃校の校舎に作られた非合法キャットファイトクラブで働く3人の女の子のお話です。これは面白かった。 キャットファイトと言っても『美女で野獣』みたいに格闘アクション主体というわけではなく(作者自身空手をやるそうで、格闘技への愛は伝わってきますが)、風俗としてのキャットファイトのいかがわしさを踏まえた上で、そのいかがわしい場で生きざるを得ない女性たちを描くことにウェイトが置かれています。 読みながら、なんだかとても「女性的な」小説であるという感じを受けました。ああ俺は女の人が書いた文章を読んでいるなあという、ほとんど皮膚感覚に近い印象で、どこからそんな印象が来てるのかはよくわからなかったんですが。 しかしファミ通文庫でこういう小説が出るんだ……。侮りがたしエンターブレイン。 あと、関係ないですが、第一章の冒頭にこんな文章があります。 わたしは生命力が弱い42! いい数字じゃないですか! それはUltimate Answerですよ? ・二ノ宮知子『のだめカンタービレ #1〜#4』講談社コミックスキス,2002.1.11.〜(各巻390円) 評判がよかったので試しに1・2巻だけ読んでみたら面白かったので、結局出てる分全部買ってしまいました。『動物のお医者さん』タイプの漫画ということになるんでしょうか、音大を舞台にした学生たちのお話です。 指揮者志望のエリート音大生、千秋真一と、天性のというか野生的なピアノ弾き、野田恵(通称のだめ)の二人が主人公。高慢だけど努力家の千秋と、不思議系というかアレなのだめの掛け合いが楽しい、テンポのいい漫画です。一番の見所はやっぱりのだめの変人さでしょうか。人の弁当盗るし、風呂入んないし、奇声は発するし。でも手が大きくて難しいところを難なく弾きこなす女の子というのは、なんかいいと思うんですが! どうか!(どうもこうも) そういや、うちの父親も音大出で、しかも千秋と同じくピアノとバイオリンと指揮ができるんですよね。 ちょっと読ませてみたくなりました。 これも本筋とは関係ないですが、ときどき2ちゃん語がさりげなく出てくるのが可笑しい。 ◇ わ、出てたのか。『単一民族神話の起源』は面白いのでみんな読め。 しかし、この人の本はなんでいっつもこんなに高いんだ。 |
2003/02/10 亜州水匪その他 |
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2003/02/09 恥ずかしながら帰ってまいりました。 |
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2003/02/05 南の島へ |
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2003/02/03 The Stars My Destination |
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