サンドイエロー・ドラゴン
 
網路中心様へ御贈呈。
イヤ動物D&Dに登場した砂竜を、勝手に妄想して描いたものです。
 取り敢えず、頭部は『トレマーズ』のグラボイドっぽいです。
目にはシャッターが下りるでしょうが、視力は弱いはず。
知覚に関しては、音に強く依存する生物でしょう。
鼻孔は頭頂部に位置し、潜砂した状態での呼吸を可能にします。
皮膚は分厚く、生半可な刃物は通らないでしょう。
前肢の巨大な爪は、砂中の障害物の除去や威嚇、戦闘に用いられます。
胴体は潜水艦のように巨大で不格好です。
尻尾は縦に平たく、舵の役割を果たします。
肩甲骨の位置に見える器官は、他のドラゴンにおける翼の痕跡と思われます。
この痕跡器官によって超震動を発生させ、体中に生えている棘を震動させて砂の中を泳ぐのです。
ここから類推すると、ドラゴン一般の飛行は空力的なものではなく、
やはり超震動に拠るものであると言えそうです。
ダミュソス・システム?
 

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